【え!?通じちゃう!?】日本語と一緒の意味の外国語



海外には日本語と発音が一緒で、意味まで同じ言葉がいくつもあります。
言葉も生活習慣も全く異なるような地でも、日本語が通じてしまう言葉をいくつか紹介します!
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こんなにある世界の同音異義語!

マレーシア語で『アラマー』⇒「あらまぁ」
ドイツ語で『アッソー』⇒「あ、そう」
台湾語で『無頭路(プータロー)』⇒「プータロー」
ルーマニア語で『ババ』⇒「おばあさん」
セルビア・クロアチア語で『デブリーナ(太い)』⇒『太っている』
イタリア語で『タント』 ⇒「たくさん」
ハンガリー語で『シオタラン(ショータラン)』⇒「塩気が足りない」
ペルシャ語で『チャランポラン』⇒「くだらないことばかり言う」

特に韓国語は、日本語と似ている単語が多く、『無理(ムリ무리)』などは、そのまま使っても発音も意味も通じてしまうのは、やはり同じアジアという感じがします。

不快な意味になる場合もある!

ただし、ベトナム語で『キレイ』⇒日本語で「汚い」という反対の意味になるようなケースもあります。
海外旅行に行く前には、その国で不快に思われるような言葉をチェックしておくと、現地で白い眼で見られる可能性が軽減できます。

自分では当たり前の事だと思って話をしていても、現地の人にとっては、不愉快な響きの言葉である可能性がありますので、「バカ」とか「アホ」とか人に不愉快な印象を与える言葉だけでも勉強しておくと、変なトラブルに巻き込まれないで済みます。

海外では何が原因となって、トラブルになるかわかりませんので、現地の言葉をある程度理解しておくことは、トラブル予防に役立ちます。