ボールペンが書けなくなった時は芯を取り換える



ボールペンは安いもので、100円で売っていたりしますが、しばらく使い続けると、書けなくなってしまいますよね。そんな時は芯を取り替えることで再利用ができます。

ボールペンは書けなくなっても捨てちゃダメです
ボールペンが書けなくなると、本体そのものを捨ててしまうということは、これまでになかったですか。ボールペンを使い古して、見た目があまりにもボロボロになっていれば仕方ないですが、ボールペンのなかには何かの大切な記念品だったり、綺麗な見た目のものがありますね。だからできるだけ捨てずにとっておくべきでしょう。もし書けなくなっても、替芯を購入することによって、再び書けるようになります。

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ボールペンの替芯はどこで売ってるの
ボールペンの替芯は、一般の文房具店でも売っていますが、最も手に入りやすいのはネット通販ショップです。黒いインクだったら、一本あたりの値段は50円~100円程度で販売しています。ボールペンの芯は、ものによってサイズが異なっている場合がありますから、替芯を購入するなら、まずは芯のサイズを確認します。ボールペンの芯には、かならずサイズが記載されています。芯の部分に印字されているので読みづらいのが難点です。一般には0.7芯のサイズが多くなっていますが、これより細いものもあります。
ボールペンの芯は非常に安く販売していますので、送料のほうが高くなってしまいますが、10本まとめて販売していたりしたら、そちらを買っておいてもいいですね。

どうやって取り替えるの
ボールペンの芯を取り替える方法は、通常のボールペンならばまったく同じです。先端の文字を書く部分は、回転させると外せるようになっています。先端を取り外すと、芯もいっしょに取り外すことができます。芯には取り外し可能なバネが付いているので、バネはなくさないように注意しながら抜き取ります。あとは購入してきた新品の芯と交換をして、元通りに先端部分を取り付けるだけで使えるようになります。