【教育や歴史が問題ではない!?】韓国や中国から『反日』がなくならない本当の理由



日本は、韓国や中国などの隣国と常に歴史問題などで対立することがよくあります。
韓国や中国は、『愛国心』を盾に日本への敵対心を植え付ける、いわゆる『反日教育』を行っていると言われています。
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都合が悪くなった時によく使う『反日』

しかし、今日多くの旅行者の往来や、ネットの発達による情報から、若い世代を中心にお互いの国の相互理解が徐々に広まりつつあり、日本を一方的に悪とする『反日教育』にも限界が来ていると言われています。

それでも『反日』がなくならないのには、ある理由があると言われています。
歴史的、教育的な問題もありますが、反日がなくならない本当の理由は『政治による反日利用』がなくならないからと指摘されています。

中国や韓国で、政府の立場が弱くなったり、国民の不満が貯まって怒りの矛先にされそうになった時に、政府が『日本が悪い』『日本のせい』と、責任転嫁をすることによって、自国の政府への責任追及の声を逃れるために反日が利用されているという傾向があります。
中国や韓国の政府が、自分の立場が悪くなるごとに、反日利用で、責任逃れをしようとする限り、中国や韓国から反日がなくなることはないと言われています。

政府批判への隠れ蓑

日本を叩くことで、国民の不満やストレスを発散させるという目的があるので、政府にとっては、反日は『便利な隠れ蓑』になっているのです。

市民レベルでは、韓国とも中国とも、文化交流で仲良くしていくことが出来るようになってきましたが、政治レベルではまだまだ根深い問題が多く含まれています。