【衝撃】教科書の偉人『ジャン=ジャック・ルソー』はとんでもない○○だった!
『社会契約論』の著者として有名なジャン=ジャック・ルソー。
誰しもが学校の教科書で、一度は聞いたことがある『偉人』です。
フランスの思想家として有名になったジャン=ジャック・ルソーですが、その人生は波乱万丈に満ちていたと言われています。
ルソーはマゾで有名
ベストセラーとなった恋愛小説の『新エロイーズ』や教育論について書かれた『エミール』など、ジャン=ジャック・ルソーは数々の本を残しています。しかし、ジャン=ジャック・ルソーには、学校では教えられないような、とんでもない『裏の顔』も存在していました。
というのもジャン=ジャック・ルソーは、私生活においては、とても子供の模範になるような人ではありませんでした。
ジャン=ジャック・ルソーはマゾで有名で、露出癖がひどく、強姦未遂でも逮捕されかかったことがあると言われています。
教育論『エミール』によって波乱万丈な人生に!
また、ジャン=ジャック・ルソーは、『エミール』で教育論を説いていながら、自身の5人の子供を次々と孤児院に送ったり、何かと問題が多い人物だったと言われています。ジャン=ジャック・ルソーは、精神的な問題を抱えていたとも言われており、晩年は被害妄想が厳しく孤独な人生を送ったそうです。
そして、ジャン=ジャック・ルソーは、『エミール』での社会批判をきっかけに、教会と政府から追及を受け逮捕状が出され、それによってジャン=ジャック・ルソーは、スイスへ国外逃亡し、放浪生活を強いられることになりました。
問題作となった『エミール』も発禁処分となり、散々な晩年を過ごした後に亡くなっています。