【ジップロック万歳!】冷凍保存の活用で野菜の高騰も怖くない!



葉物野菜は、不作の影響に左右をされやすい食品です。
しかし、毎日の食事には欠かせない食品で、常に冷蔵庫の中には、用意しておきたいものです。
そんな葉物野菜が不作などの影響で、高騰してしまう前に、家計に優しい野菜テクニックをご紹介します。
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安い時に買いだめ!

まず、葉物野菜が安い時には、2,3束まとめて購入してしまいます。
そしてジップロックを用意して、包丁で適当な大きさに切ったら、ジップロックに詰めて、冷凍保存をしてしまいます。
こうすることで、必要になった時に、必要な分だけ使用できますので、非常に効率的です。
また、ジップロックで保存することによって、葉物野菜の腐りやすさを防止することも出来ます!
葉物野菜は、通常2、3日もすると、葉の色が変わってしまったり、弱弱しくなってしまいます。
傷んでしまう前に、ジップロックに入れて、冷凍保存しておくことで、葉物野菜を長く使用することが出来ます。

冷凍した野菜は生食には向かない

ただし、一度冷凍保存してしまった野菜は、生で食べる事には向きませんので、出来るだけ炒め物に使用する方が無難です。
生で食べたい時には、やはり冷凍保存をしないで、そのまま食べてしまう方が良いです。
ほうれん草やチンゲンサイなどは、冷凍保存をしても、あまり味が落ちにくく、味染みも良くなりますので、好みによっては、冷凍保存した方が、美味しく食べられると言う人もいます。
お得に葉物野菜をストックして、賢く野菜を摂取しましょう!
冷凍保存を上手く利用すれば、野菜の高騰も怖くありません。